設定ファイルの書き出し、書き込みみたいな事がしたかったので調べてて
使った事無かったyamlを使ってみようと思った。なんか見やすいですしおすし。
Animal: gorira: Goritaro cat : Nyanko horse : Umazoこんな風にかける。 ファイルに書き出したかったので、調べてみると、
open("./test.yml","w") do |f| YAML.dump(hoge,f) endでファイルに書き出せるっぽい。しかもrubyで書いたオブジェクトをそのままの形で書き出す事ができると、どこかで見た気がしたので、下みたいに書いて出力してみた。
#!/usr/bin/ruby require "yaml" hoge = "test1" fuga = "test2" class Hoge attr_accessor :hoge,:fuga def initialize(hoge,fuga) @hoge = hoge @fuga = fuga end end class Piyo attr_accessor :piyo def initialize(piyo) @piyo = piyo end end piyo = Piyo.new(fuga) hoge = Hoge.new(hoge,piyog) sample = hoge.to_yaml open("./test.yml","w") do |f| YAML.dump(hoge,f) endすると、こんな風に書き出された。
--- !ruby/object:Hoge hoge: test1 fuga: !ruby/object:Piyo piyo: test2
違う!わたしが欲しいのはこんなYAMLちゃんじゃないわ!!!1
なんか’!ruby’とか入ってるのは、rubyのオブジェクトだからっぽい。
hoge = {'Hoge' =>{'hoge'=>'test1','Piyo'=>{'piyo'=>'fuga'}}}これだと普通に出力されました。
--- Hoge: hoge: test1 fuga: piyo: test2これだよ!ほしかったのは
そこで、調べてみるとオブジェクトの’taguri’と'to_yaml_style'というのを書き換えてあげるといいといいらしい。いいらしいがうまくいかず(前確かめたときはちゃんとできたのに)。
(gihyo 言語別 YAML用ライブラリ徹底解説)
いろいろと検索結果をぶらぶらとしていて、たどりついたココ(YAML/オブジェクトシリアライズ処理を読む)に習って、rubyのソースを'to_yaml'で検索してみるとそれっぽいのが出てきました。
ちなみに確認したバージョンはruby-1.9.3-p392
#ext/syck/lib/syck/rubytype.rb class Object yaml_as "tag:ruby.yaml.org,2002:object" def to_yaml_style; end undef to_yaml_properties rescue nil def to_yaml_properties; instance_variables.sort; end def to_yaml( opts = {} ) YAML::quick_emit( self, opts ) do |out| out.map( taguri, to_yaml_style ) do |map| to_yaml_properties.each do |m| map.add( m[1..-1], instance_variable_get( m ) ) end end end end alias :syck_to_yaml :to_yaml end
これだけ見てもさっぱりわからないですね。と、ここまでやって思ったんだけど、よくよく考えると今やりたいことはyamlでやる必要ないかなぁと。(←今ココ
rubyでyamlを書き出そうとして、なんとなしにrubyのライブラリのソースにたどり着いたので、いろいろと中身も見ていければなぁと思ったりしましたメモでした。(まわりくどい)
※文体変えた
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