今書いているプログラムで、可変長配列のvectorをつかっていろいろいじくろうとしていたんだけれど、new演算子を使ってインスタンス化したクラスのポインタをそのままpush_back()したら、何回か格納した後"EXC_BAD_ACCESS"といわれて止まう現象が起こる。まだ解決方法はわかっていないのだけれど、どうやら以下の二つが原因っぽいので忘れないようにメモ。(そろそろ寝る時間なので)
もとはこんな感じです。
1 | Hoge *hoge = new Hoge(); |
たぶん原因は下記二点
要素数が自動的に変更されると書きましたが、vector はある程度の個数分の領域を事前に一括で確保しておき、 それが足りなくなったとき(新たに要素を追加しようとして、足りなかったとき)に、領域を拡張するのです。
http://www.geocities.jp/ky_webid/cpp/library/002.html
vector は、配列の長さを増加させた場合、要素の参照や、要素を指すポインタは、無効になる、と覚えておきましょう。
http://homepage2.nifty.com/well/STL.html
そもそもC++が全然わかっていない。
【追記】解決しました。
サンプルコードの正誤表を見たらあっさり訂正が書いてありました。まぁ、勉強になったからよかったとは思いますが。よく考えたら可変長でメモリを再確保するのならば、参照がずれるのは当然なのかもしれませんね。
と、vector の要素を自体をポインタにしてあげればよいとのこと。そうするとこうやって配列に入れることができるみたいです。
1 | Hoge *hoge = new Hoge(); |
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