2013年12月19日木曜日

初めて買ったRubyの書籍がパーフェクトRubyな話。

パーフェクトRubyアドベントカレンダーの19日目です。

正直にお話しします。まだ、あまり読んでいません。


すいません、すいません。
パラパラめくったりはしていますが、他の本を読んでいる微妙なタイミングで買ってしまったのと、今の所Rubyのリファレンスマニュアルを見たりとか、rubyで書かれたコードとかを読みながら、小さなプログラムを組んでいる程度なのでちゃんと読めていないです。手元にあるのにもかかわらず、どこから読んでいいのかわからないという、頓珍漢な答えをしてしまうくらいです。
どこから読もうと思っているのかは、ちゃんとあるので最後の方に書くつもりです。

今、普段書いているのはActionScript3.0 ですが、作業用の補助ツールとかに好んで書いているのはRubyだったりします。

他にもいろいろな書籍があるのに、

「正直にお話しして、まだあまり読んでいないのに何故パーフェクトRubyを最初に選んだか」


という話をします。理由は3つあります。3っつ合わさってこその決め手です。


1. Rubyだから


 もともとフロントエンドで仕事をしていて、ActionScript3.0やJavaScriptを書いていたのですが、どちらもツールとして使うのには扱いづらく、いろいろと他の言語を試してみたりしてました。最初はPHP、次に触ったのはPythonでした。そして、その次に触ってみたのがRubyでした。(※1)
 なんとなく今はRubyがしっくりきている気がしているので、Rubyを使っています。

2. パーフェクトシリーズだから


 PHPを勉強していた時にパーフェクトPHPを買いました。Androidの仕事をした時にパーフェクトJavaを買いました。PHPはあまり使う機会はなかったですが、パーフェクトPHPはフレームワークを作る所の章が今でも参考になっていて、パーフェクトJavaは実際に書く機会があったこともあってとても参考になりました。( ※2 )

3. 読んでみたいと思ったから


 実はプログラマとして最初に触れた自分以外の書いたコードが著者の一人の@sugamasaoさんの書いたコードでした。また最初に一緒にコードを書いたのも@sugamasaoさんでした。学生時代に少しコードを書いていたとはいえ、一人でずっと書いていたこともあって、もう4年前ですが、今でもどういった処理で、どういう目的で書かれていたということをなんとなく思い出せるくらい、とても学んだことがたくさんありました。(自分の書いたコードはすぐ忘れるのに! )

 そういったこともあって、仕事とはあまり関係ないコードで最初にレビューを個人的にお願いしてみたのも@sugamasaoさんだったりします。

 そんな方が共著で一部を書いているRubyの本である。。。。。。あとはわかりますね?


まとめ


 そんなこんなで、買わないわけにはいかない!とおもって、勢いで買ったパーフェクトRubyですが、実はまだちゃんと読めていません。買った理由が完全に個人の経験に依存した理由で、他の方の参考になる気がしません。他の方が参考になる所を書いてくださっているので、自分もそれを参考にしつつ読んでいくつもりです。

 とここまで書きましたが、自分が読もうとしている所は決まっていて、今ちょっとずつサーバーサイドのことを学びつつ、ブラウザで使えるツールなんかをWebrickをつかって書いていたりしていて、ちょっといろいろと学びたいことができてきたので、とりあえず週末あたりにTODOツールを作る所からでも手をつけてみようかなと思っています。

Rubyちゃんと使えるようになりたいぞ!

※1 他の言語をdisれるほどつかってないので、ちゃんとした理由はありません。
※2 よく言えば信頼。わるく言えば妄信。

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